【退職特例】年金全額免除申請で必要なものと手続きの内容をまとめてみた

重なる書類や本 固定費削減




 

無職になると固定費の支払いで手一杯になってしまいますよね

失業保険がおりるのを待つだけでもかなりの死活問題です

 

かくいう自分も保険がおりるまでの生活を見直してみたとき、家賃・国保・住民税・奨学金を払いきれるかどうかでした

なので少しでも生活費を捻出するために年金の免除申請を市役所でしてきました

結果として自分は扶養のない1人暮らしだったので年金全額免除を受けられました。月々の保険料である16410円が浮いたので助かりました・・・・

 

年金免除すると障害年金の受給料が減ってしまうことに抵抗があったのですが、追納制度を利用すればお金に余裕のあるときに改めて年金を支払うこともできちゃいます

あとで払い直すことができるなら免除してもらおう、と思って申請を進めました

バクテリオファージ
いまを生き残るためならやむなし・・・

結構ややこしい手続きがいるのかなと身構えていたのですが、手続き自体は10分もかからないですし手続きも簡単な書類を書くだけでしたね

では申請に何が必要でどんなやり取りをするのか、一連の流れもご説明するので参考にしてみてください

 

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年金免除申請で必要な持ち物と退職特例の仕組み

 

1. 年金手帳

→年金手帳がなければ運転免許証・保険証などの身分を証明できるものがあればOK

2. 以下のうちどれか1通

-雇用保険受給資格者証

-雇用保険被保険者離職票

-雇用保険被保険者資格喪失確認通知書等

-雇用保険被保険者資格取得届出確認照会回答書

-所属印のある退職辞令(公務員だった方)

-日本年金機構指定様式の離職証明書

 

バクテリオファージ
既に失業保険の給付手続きをしていたので雇用保険受給資格者証を提出しました

2の書類を提出すると退職特例が適用されるので、年金の免除を狙う場合は必須です

退職特例が適用されると・・・
退職した方の前年所得が0円とみなされるので、申請免除の対象になりやすくなる

年金免除申請は世帯の前年所得をある計算式に入れて、一定の金額以下になるときに申請が通る仕組みになっています

たとえば扶養のない単身世帯で全額免除を受けるときに使用する計算式は以下のとおりです

 

前年所得が以下の計算式で計算した金額の範囲内であること
(扶養親族等の数+1)×35万円+22万円

引用:日本年金機構『国民年金保険料の免除制度・納付猶予制度』

 

このとき退職特例が適用されていると、前年所得が0円となるので全額免除の対象になれるんですね

ハリネズミ
ってことは扶養家族がいるときは全額免除にはならない可能性があるのか

世帯数、全額免除か一部納付かによっても計算式は異なるので注意

参考記事>>>日本年金機構『国民年金保険料の免除制度・納付猶予制度』

必要な書類がそろったら、市役所の年金窓口へ向かいましょう

 

窓口で手続きしよう

 

退職した旨とともに、年金免除申請をしたいことを伝えましょう

職員さんの指示通りに書類を提出して、申請書を書いていきます

職員さん
年金手帳はお持ちですか?
バクテリオファージ
あっ・・・(ないやばい家のテーブルのうえだどうしよう)
職員さん
・・・でしたら運転免許証、保険証などの身分を証明できるものはお持ちでしょうか?
バクテリオファージ
持ってます!すみませんお願いします・・・

このように年金手帳がない場合は身分証明書が必要になります

身分証明書をもとに職員さんに年金番号を照会してもらうため、多少時間もかかってしまいます

年金手帳は忘れないようにしましょう(反省)

 

このとき一緒に雇用保険受給資格者証も提出します。コピーを申請に使うので原本は手元に残ります

コピーは職員さんがしてくださるので大丈夫です

 

あとは『国民年金保険料免除・納付猶予申請書』という書類を渡されるので記入をしていきます

↓こんな1枚の紙です。写真のは本人控としてもらったやつですね

氏名や住所などの簡単な個人情報(写真の上半分)と申請内容(写真の下半分)を埋めます。申請内容は職員さんの指示通りに書くだけです

バクテリオファージ
身構えちゃったけどたいして書くところもないんだね

最後に補足の説明を聞きます

職員さん
免除期間は失業した日から1年です。期間後も失業状態であった場合はまた申請できます
職員さん
国民年金の振込用紙は破棄してしまって構いません。もしまた定職に就いたときは会社が年金の支払い手続きを進めてくれるのでご安心ください。

なるほど、自分から何かしなければならないことはほとんどないようです。ひと安心

これで一連の手続きは終わりです。10分もかかりませんでしたね

 

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余裕があれば追納すればいいので、いったん免除してもらうのはあり

 

思ったよりも手続きは簡単ですぐに終わってしまいました

それだけに未納してしまうのはもったいないな、とも思いました

 

免除を受けたとしても受給料が減るだけで済みますが、未納だと未納した期間の受給料は0になってしまいます

バクテリオファージ
ちなみに年金全額免除だと、免除期間は保険料の1/2を収めたとして計算し年金受給額が決まります

また追納したいときは年金窓口に行けば手続きしてもらえ、3年前までの保険料なら差額なしで利用できます

無職生活を始めて意外と生活に余裕があったら追納制度を利用するもよし、職に就けたら追納制度を利用するもよしです

なので気軽に免除しても大丈夫だったなと思います

 

無職期間はお金が出ていく一方ですし、就職活動でも交通費などでお金はどんどんなくなっていきます

どれぐらいお金を使うのか? はなかなか読めないので少しでもお金に不安がある方は年金免除を選択肢にいれてみてはいかがでしょうか