新卒で90時間残業した社畜が仕事を辞めて無職になるのを思いとどまった理由




 

どうも、あらけきです

 

自分は月残業が60時間以上でいくときは90時間まで働いたことがあります

そのうち20時間は実質サビ残する(させられる)ぐらいの社畜レベルです

ほかにも8:30から働き始めて深夜2:30に会社を出たこともあったりしますね

平均で80時間、下手したら100時間以上働いている方と比べたらへなちょこですが、自分にしてみればかなりきつい生活が続いています

というのも人手が足りず仕事の拘束がキツイうえに、上司からのパワハラまがいの仕打ちも受けているのも理由の1つになりますかね

 

 

本当に仕事めちゃくちゃ辞めたい。今すぐに

辞めてしばらく働かずにゆっくりしたい。自分の時間をしっかりとりたい

 

でもいったん先延ばしにすることにしました

それはとにかくお金を考えてのことでした

 

ひと月の生活費を計算してみたら思ったよりお金がかかった

 

辞めようと思った月までに貯められるお金と、これから無職になる期間の費用を逆算してみたら生活できなさそうだと思いました

正確にはできるのですが、かなりシビアに節制しないといけないかなという感じでした

 

特に2年目以降に払う住民税が曲者でした。新卒1年目に払わなかったものなので、思ったよりかかっちゃうんだなという感じです

 

会社を辞めたあとの固定費をざっと計算してみたものが以下です

 

・家賃:50000円

・公共料金:8000円

・携帯料金:10000円

・通信費:4200円

・奨学金:16000円

・住民税:12000円

・保険料:10000円

・年金:16000円

 

合計:126000円

 

これに食費や交通費などを含めると、

節制しても月140000万ぐらいに収まればいいかなという状態でした

 

正直すぐに転職活動できるほど元気ではないし、自分のやりたいことに時間を取って向き合いたいという思いもあってある程度の無職期間を過ごしたかったのです

なので最悪半年無収入だったとして、実家に引き上げる引っ越し費用を考えても80万は貯金がないとやっていけないと思いました

 

今の貯金だとちょうど辞めたいと思っていた月に辞めると4か月ほどしか無職期間を得られなさそうだともわかりました

うーむ、思ったよりも甘くなさそうだ…

 

ではこの固定費はどれだけ削れる余地があるのでしょうか

 

削ろうと思えば固定費を3割削減できる見込はある

 

削れる項目と方法はあります。実際になにを削れるのかの見込みをたててみましょうか

 

・家賃:50000円 →30000~40000円の物件に住む

・携帯料金:10000円 →格安SIMに変更して3000円にする

・年金、奨学金:32000円 →申請をして支払いの一時中断を申し出る

・保険料:10000円 →減免制度を使って5000円にする

 

これらを実行するだけでも固定費は55000~65000円ほど落ちます

それを考えると14万の固定費で4か月生活できたところでも、7か月生活できそうだとわかります

 

しかしこれはすべてうまくいった場合のことで、その場しのぎの対応でもあったり、本当に削減できるのか微妙なところがあったりします

年金と奨学金は後にしわ寄せが行きます。家賃は引っ越すだけでもお金がかかるので、これぐらいの月の家賃の差であれば引っ越さない方が逆にお金を使わないで済むかもしれません

保険料はいまの自治体が自己都合退職で減免制度が使えるのかがいまいちわからないので、あまりあてにはできませんでした

唯一自分で行動に起こせるものは携帯を格安SIMに変更することぐらいでしょうか

 

こうしたなかですべてが思い通りに固定費が削減できる想定で動いてしまうのは、結果的にストレスフルな無職期間を迎えてしまいそうだと思いました

何もしていない、むしろ節制しているはずなのにガンガン減っていく預金残高を見ていくのは心身ともに想像以上の消耗が考えられます

ストレスから解放されるために仕事を辞めたはずなのに、そんなことには絶対なりたくなかったんですよね

 

すべてうまくいく想定で固定費計算を進めるべきではない

 

やっぱり何をするにもお金はどうしてもかかります。1人暮らしの場合はとりわけ

また毎月14万で収められるかといったらそうではないかもしれません

 

急にどこかへでかけたくなるかもしれません。絶対に欲しいものができるかもしれません。病気にかかるかもしれません

無職期間を有意義にすごすためには、いまどれだけお金を残せるかにかかっているなと思っています

 

特にやりたいことがあって仕事を辞めるわけですから、やりたいこと以外のことを常に考えながら過ごすのは本末転倒です

なのでやりたいことをやるためのアルバイトをして食いつなぐ、というのもなんだか違うなぁと

もちろんやりたいことをアルバイトでやれるならそれに越したことはありません

 

何か月無職期間を作りたいのか、それにかかる生活費を逆算しよう

 

・想定外の出費も考えつつ、うまくいかない想定での月々の生活費を算出する

・どれぐらいの無職期間を作りたいのか、そこで何をやりたいのかはっきりさせる

・やりたいことに集中できるぐらい余裕をもった貯金をしておく

 

こんなことを考えて、自分は退職を見送っています

もちろんまだ耐えられるから退職しないだけで、身体がぶっ壊れそうになる前には貯金なんて気にせず辞めるつもりです

 

もし自分と似たような境遇でも無理そうだったら即刻退職してくださいね

誰もが同じ痛みを同じだけ耐えられるなんてそんなことは絶対にありませんから

あなたの身を守るのはあなたしかいないので。会社は動かなくなるまで人間を使い倒そうとしてきます

それだけは忘れないでください

 

それではまた!