ぬか床容器で琺瑯製の四角い形をおすすめする理由




 

ぬか漬けをしたい! と思ったときにまず悩んでしまうのが容器選びです

せっかくぬか床を作るなら、と思うとなかなか決められませんよね 笑

 

そこで自分がぜひおすすめしたいのが、四角い形の琺瑯のぬか漬け容器です

 

おすすめするメリットとしては以下の2つがあります

・見た目がスタイリッシュでキッチンの雰囲気になじみやすい

・形が四角いので収納しやすく、冷蔵庫にも入れやすい

 

ですがデメリットもないわけではありません

・琺瑯が剥がれて金属が出てきてしまったときに匂い移りがしてしまう

・丸い形の容器と比べて混ぜにくい

 

これらの理由を解説していこうと思います!

 

見た目がスタイリッシュなので部屋になじみやすい

 

ぬか床を作ったあとに困る問題の1つに、置き場所をどこにするのかというものがあります

置く場所のポイントとその理由としては以下の通りです

 

・ぬか床のお手入れをしやすい場所

→かき混ぜたり食材を入れたりする際に、ぬかがこぼれても楽に掃除するため

・目に見える持ち運びが楽な場所

→できる限り毎日お手入れはしたいので、すぐ手に届くところだと面倒になりにくいため

 

これらが揃うところが一番いいと思っています

となると、キッチンの近くに置くことが多くなるかと考えられます

 

ですが目に見える場所に出そうにも、いかんせんぬか床自体が大きくて目立つので抵抗感を持ってしまうことも・・・

 

そんなときに琺瑯のぬか床容器だと、棚のちょっとしたスペースに違和感なく置けちゃうんです

色も白系のものが多いので部屋の統一感を崩さず、むしろなじんでくれるので置き場所の選択肢も広がります

 

部屋全体の雰囲気を壊したくない! というおしゃれさんにおすすめです

 

目立つのを逆手にとって、お部屋のワンポイントにしてしまうのもかわいいですよね

 

形が四角いので収納しやすく、冷蔵庫にも入れやすい

 

丸い形の容器と比べると、四角い形のほうがしまいやすくて便利です

この四角い形の容器の一番のメリットは、冷蔵庫にしまいやすいことにあります

 

なぜなら冷蔵庫にしまえるとお手入れをするのが劇的に楽になるからです

 

冷えたぬか床は発酵のスピードが遅くなるので、毎日かき混ぜなくてもぬかの良い状態を保てるんです

そのときのかき混ぜる頻度としては、2日に1回かきまぜる程度でしょうか

 

またぬか床を育手入れるうえで必ずついて回る問題として、旅行や帰省などの長期間家を空けるときの悩みがあります

そういったときでも冷蔵庫に容器ごと入れて出かけるということもできちゃいます

 

冷蔵庫に容器が入らないと、ポリ袋などにぬかを移してから冷蔵庫に入れないといけないので手間いらずです

(もちろん余分な水分を抜く、足りない塩分を追加する、などといった準備は必要ですが)

 

ずぼらで面倒くさいのは苦手、という方におすすめです!

 

そんな方には水取り器付のぬか床容器だとお手入れがしやすくて楽だと思います

また水取り器は単品でも買えるので、好きなぬか床容器を選んでも〇

 

 

水取り器で水分を抜くと旨みの詰まった水分が逃げてしまうのが嫌! という方は旨み成分のある乾物を使うのも手ですよ

 

琺瑯が剥がれて金属が出てきてしまったときに匂い移りがしてしまう

 

琺瑯に傷をつけてしまうと、コーティングの下にある金属が露出してしまってぬかへの匂い移りがしてしまう恐れがあります

もしそんなことが起きてしまった場合、せっかく育てたぬか床も金属臭すぎて捨てるハメになってしまいます

 

一見大きすぎるデメリットですが、そこまで気にする必要はないと思います

というのも金属が露出するほど琺瑯が傷つくことは、普通に使っていればほとんどないからです

 

あるとしても以下のことを行わなければ大丈夫です

・金たわしやクレンザーなどの研磨剤、または硬いものでこすったとき

・琺瑯の容器に強い衝撃が加わったとき(高所から落とすなど)

 

容器の内側に傷がないか定期的に確認しつつ、大切に扱うことを心がければ問題はありません

傷の確認もぬかを混ぜながら確認できちゃうので、金属の匂い移りは気にしすぎなくてもいいんじゃないかなと思います

 

丸い形の容器と比べてしっかり混ぜる必要がある

 

四角いと容器の形状もあって、隅のぬかを混ぜにくく、四隅に水分が溜まりやすいという欠点もあります

なので丸い容器と比べると、ぬかのお手入れをするときにしっかりと混ぜないとうまく発酵を促せません

 

丸い形の容器だと隅をなぞるようにぬかを混ぜられて楽なんですよね

一方で四角い容器だと四隅のぬかを掬い残しのないように意識して返す必要があり、デメリットになってしまっています

 

ただしっかりとかき混ぜないといけないのはどの容器を使っていても同じことです

そう考えるとむしろ四角い容器のほうが四隅までしっかり混ぜるという目的をもって、ぬかをかき混ぜられると捉えることもできます

 

基本的にはぬかをかき混ぜるのは毎日やることなので、漫然と取り組みがちになってしまいます

目的さえあれば惰性的にぬかのお手入れをするのを防ぐことができるともいえるので、ぬかのお手入れの手間は少しかかる分おいしいぬか床が作れるんじゃないかと思います

 

気に入ったデザインの容器だとぬかへの愛着も増す

 

・見た目がスタイリッシュでキッチンの雰囲気になじみやすい

・形が四角いので収納しやすく、冷蔵庫にも入れやすい

こういった理由から琺瑯のぬか床容器をおすすめしました

 

デメリットに関しても、

・琺瑯を丁寧に扱えば金属の匂い移りは防げる

・四隅のぬかをしっかり混ぜる意識を持てるので良いぬかを育てられる

といった点からそこまで欠点にはならないと考えています

 

また個人的に感じている琺瑯容器のメリットですが、ぬか自体への愛着をより持つことができたところにあるかなと思っています

自分は琺瑯容器がとても好きでぬか床容器にも気に入った琺瑯を使うようにしたところ、ぬかのお手入れをするのが楽しみになっていったんです

 

いまとなってはぬかのお手入れをすることは習慣となっていて、歯磨きするくらいの感覚でお手入れすることができています

それはぬか床容器の見た目が気に入っていることはもちろん、お手入れが楽だからこそ大切にぬかを育てられているといっても過言ではないと思っています

 

便利で気に入った容器が見つかって、自分だけのぬかを育てることのお手伝いができたら幸いです!

 

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