浪人中にクラスメイトと電車で再会して微妙な空気になった話

浪人中にクラスメイトと電車内で再開して微妙な空気になった話 宅浪体験記

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浪人中の人間関係の維持ってめっちゃ難しい。

特に高校時代の同級生で大学生をしている人。

 

お互いに気を遣っちゃって疎遠になるパターンは、正直あるあるだと思うんです。

前までは共通の話題に『受験』があったし、一緒に頑張ろう! という連帯感もあったから。

 

でも今となっては共通の話題もあの連帯感もない。

 

気を遣いつつの探り探りの会話が弾むわけもなく、

「あ、いうほどこの人と仲良くなかったわ。」

と直観的に気付かされるんですよね。

 

大学生同士ならサークルや授業、単位やテストのことで盛り上がれるのですが・・・

 

別に気を遣わなければよくない? と思うかもしれません。

そうはいっても受かった人・受からなかった人が二分化した状況を生で共有しているだけに、なおさら気を遣わないのも大変。

 

私もあまり気を遣わせたくなかったので、大学1年生がいそうな時間はなるべく避けて行動していました。

 

といってもどうしても避けられないパターンはあるんですよね。

それは電車。

私は家から高校まで2駅の近さだったので、普通に電車に乗るだけでクラスメイトとばかばか鉢合わせしてました。

 

乗り込む車両を少しづつ変えても別の人と出会ってしまう。

電車ガチャに負けがこむにつれ、1人、また1人と疎遠に・・・

 

誰も悪くはないけれど地味に傷つくんですよね。

 

今でも覚えているくらい気まずかったのも、電車内で高校のクラスメイトのAさんとエンカウントしたときでした。

 

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Aさんとの最後

 

最寄り駅が同じで会うと一緒に駅まで行っていたAさん。

生活パターンが似ているのか、電車で会うことが多かったのです。

 

その日は最寄り駅までにある、そこそこ大きめの駅でAさんは「用事があるから」と降りていきました。

 

そして最寄り駅で降りるとそこには別の友人と一緒にいるAさんが。

 

あっ・・・
同級生
あっ・・・

 

とっさにお互い見ないふりをしていました。

 

結局Aさんは同じ電車の別の車両に乗りなおしていたんですね。

こんな気まずすぎる状況なのに、軽くしか気が動転しなかった自分がそこにはいました。

 

上っ面だけの会話しかできない関係に見て見ぬふりをし続けていたこと。

その現実を直視しただけにすぎなかったからです。

 

あまり心が揺さぶられなかった事実のほうが悲しくて傷ついた。

あれっきりAさんと再会することはありません。

 

自分の状況を客観視するきっかけになった

 

いま思い返すとAさんとの出来事がきっかけで、浪人の覚悟も固まっていった気がしています。

 

・みんな同じ時間を歩んでいること

・大学生になった同級生を変わった、と思うように自分も変化し続けいていること

・自分には戻る場所なんてないこと

 

自宅浪人で会う人も限られるなか、これらの当たり前の事実も忘れかけていました。

 

起きて勉強して寝るの繰り返し。

変わり映えしないと思っていた毎日の重さに、本当の意味で気付くきっかけになったと感じています。

 

もう高校の頃と同じ関係ではいられないのです。

 

苦い経験でしたが今はSNSもあって、昔よりもクラスメイトとの距離感は近いかもしれません。

不用意に傷つかないためにはある程度の距離を取る必要もあると思います。

 

・浪人用のアカウントを作る

・同級生の投稿を見ない

・SNSをアンインストールする

 

すでにSNSが息抜きになっている人は節度をもって使いましょう。

自分にとって一番勉強効率があがる距離感を探してみてくださいね。