・ロッジの公式サイト通りに、たわしだけでスキレットのサビをとってみた
・スキレットのサビ取りは金たわしだけで十分
・手間も時間もかからないのでサクッとサビ取りできる
ロッジのスキレットがサビたときってめっちゃ焦りませんか?
決して安い買い物ではないし、一生ものだと思って買ったのに・・・と自分の不甲斐なさが恨めしくなります。
いろいろサビ取り方法を調べてみると、ロッジの公式サイトのサビの取り方が簡素なものだとお気づきになるはずです。
Q.03サビが出てしまったらどのようにすればよいでしょうか?
A.03たわしを使って落としてください。サビがひどい場合は金たわしをお使いください。その後オリーブオイルやショートニングなどの食用油を薄くのばして塗っていただくことで、サビを防ぐことが出来ます。鉄製ですので、水分が残っていますと錆びる原因となりますのでご注意ください。
サビが出てもたわしで落とすだけでよいとのこと。
他サイトではサビを焼き切る、重曹を使ってこすり落とす、など手間をかけてお手入れしています。
・・・たわしでサビを落とすだけで本当にいいの? と不安にもなりますよね。
私もロッジのスキレットの蓋をサビさせてしまったので、いい機会だと思ってロッジ公式サイトのやり方でサビを落としてみました。
ちょっとサビがひどかったので金たわしを使っています。
結論としては金たわしだけで十分サビを落とせるなと思いました。
写真つきで解説していくので参考にしてみてください。
スキレットのサビ取りから復活させるまで
↓の写真がサビを落とす前のスキレットの蓋です。
写真ではわかりにくいですが、光が反射してキラキラするぐらいサビてます。笑
なのでたわしは金たわしを使っていきます。
スキレットのサビ取りをして使えるようにするまでの手順は2つだけ。
・金たわしでこする
・油を塗って焼いてなじませる
もとの黒くてつやつやの状態に戻します。
さっそく金たわしでサビをこすっていきます。
ステンレス製の金たわしです。
さらにこすっていきましょう。
おおかたこすり終わりました。
ここまで5分もかかっていません。
こすり取って粉末状になったサビを落とした状態が↓です。
既になじませていた油も一緒に落ちているので黒さは消えています。
まぁこんなものでしょう。
ここから油を塗って火にかけ、油を蓋になじませます。
つやつやのきれいな黒色に戻りました!
10分ぐらいで作業終了できましたかね。
その後も不自由なく使えているので、金たわしでサビ取りして、油を塗ってなじませるだけで十分かなと思います。
サビ取りしたいけど面倒でずっと放置してる方は、それこそもったいないです。
用意するのはたわしだけ。
ロッジ公式サイトを信じて、たわしでサビを落としてスキレットを復活させちゃいましょう。
まとめ:時間もかからないのでちょっとの空き時間にサビをやっつけよう
・スキレットのサビ取りは金たわしだけで十分
・所要時間もかからない
・サビっぱなしで放置するならサクッとサビ取りしちゃおう
サビ取りしたいけどなんとなくやる気しない、と放置するほど根深くサビていきます。
まずはサクッとたわしでサビを落としてみて、それでも落ちなかったら別の方法を試してみるのがいいと思いますね。
スキレットの息を吹き返させて、おいしくておしゃれな料理を作っちゃいましょう!