あらけきのプロフィール

自分のこと




 

 

当ブログの運営をしている、あらけきのざっとした紹介です

 

 

あらけきって何者?

 

こんにちは! あらけきと申します

簡単ですが、ちょっとした自己紹介をはじめさせていただきます

 

名前:あらけき

年齢:23歳

性別:無性

生息地:東京

職業:社会人

音楽:チャットモンチー、ブルーハーツ、レキシ

料理:酢料理、和食

スポーツ:見るならなんでも。やるなら陸上

ゲーム:スプラトゥーン2、ソウルシリーズ、他にもいろいろ

 

 

 

ブログを始めようとした、きっかけと理由

 

いろいろな考え方を発信することで、読者の方々が前向きに生きられるような手助けができれば嬉しい

そう考えてこのブログを始めました

 

なぜなら自分こそが多様な生き方をしている人がいるという事実を、様々なブログで知って救われたからです

 

特にXジェンダーという、男女のどちらにも偏らない生き方をする人がいると知ったとき、今まで自分が抱えてきた孤独感や疎外感が徐々にほどけていきました

 

 

Xジェンダーと出会って楽に生きられるようになった

 

Xジェンダーを知るまでの私は、自分がなんなのか分からないまま生きてきました

男になりきれず女にもなれない、そんな半端な自分が大嫌いでした

 

とにかくわかることは、周りを見ても自分と同じように悩む人間はいないということ

 

それは学校生活で見てきた人間関係はもちろん、ネット上でもいえることでした

少なくとも性的マイノリティに含まれるはずなのに、LGBTという少数者にも自分と同じような人はいなかったのです

 

「自分は何なんだろう。マイノリティにすら居場所のない自分なんて、何者なんだろう」

 

自分のことなのに、自分が一番理解できない

その揺るがすことのできない事実は本当に私を苦しめました

 

ですが近年、LGBTがメディアに頻繁に取り上げられるようになったのと同時に、LGBT以外の性的マイノリティの情報もかなり増えていきました

 

そこで偶然、Xジェンダーを知ったとき

これだ と思ったのです

 

自分と同じように悩んで苦しむ人がいるという安心感が、自分をひとりぼっちから救い出してくれました

 

今まで自分は抱えてきた孤独感や疎外感をごまかすために、何かの枠にむりやり自分をあてはめてきたんですよね

 

例えば異性愛者が多数の社会なら、異性愛者のふりを。ゲイの社会を知ってからは、その社会になじめるように努力しました

自分に嘘をつき続け、それに違和感があってもすぐに押しつぶし続けて生きてきました

 

そうする限りは、誰とも悩みや苦しみを共感できないという孤独感や疎外感から目をそむけることができて、そのコミュニティの中の「普通の人」になることができたのです

 

ですがXジェンダーを知ってからは、良くも悪くも「ああ、自分は自分でしかないんだ」と妙にすんなり腑に落ちてしまいました

 

だって実生活でLGBTすら見かけなかったのに、LGBTよりも少ないXジェンダーが自分だったということは、ほとんどの人とは違うということですもんね

そしていくら普通になろうと努力したって、そもそも普通じゃないんだからなれるわけがない、とも

 

同時に、それまでのずっと誰かと同じであることに安心感を求めてきた生き方がいつの間にか、

誰かと同じじゃなきゃダメなんだ、という強迫観念のようなものにすり替わって、知らず知らずのうちに自分で自分を縛り続けてきたことにも気付かされたんです

 

そこでやっと、自然体の、何も取り繕っていない自分を受け入れることができました

控え目にいっても、こんな経験は23年間生きてきて初めてのことでした

 

それまで自分にないものばかりが欲しくって、自分の苦手なことや嫌いなことを無理にでも挑戦してきて、できなかったことばかりを見ては自分を責め続けてきました

自分は「普通」にすらなれないのか、と

 

自分を受け入れることができてからは、自分が得意なことや好きだと思えることを考える時間が増え、自己否定をすることも少なくなり、毎日が楽しくポジティブな気持ちで過ごせるようになってきました

 

そしてふと思ったのです

何にもなれず、もしかしたら自分の居場所が世界のどこにもないんじゃないか、という形のない不安に押しつぶされそうになって、無力な自分を責め続けている人ってたくさんいるんじゃないか、

自分と同じように悩む人ってたくさんいるんじゃないか、と

 

 

そんな自分がマイノリティに発信したいこと

 

そんな不安から解放されたきっかけが、自分の収まる枠を見つけられたことでした

 

ゲイでもバイでもトランスセクシャルでもなく、Xジェンダーこそが一番自分らしさを表している、と気付いたように

 

裏を返せば、ただそれっぽっちのことで済んでしまう悩みでもあったのです

なのになぜその枠を見つけられなかったのか

 

それは様々なマイノリティに関する情報の絶対数が少ないために、悩んでいる人へ情報が届かないことが原因じゃないかと考えました

 

現に自分がXジェンダーという言葉に出会えたのは、世間の性的マイノリティを広まっていく流れがあってのことだと思っています

 

LGBTが話題に取り上げられるのと同時に、ネット上に性的マイノリティの周辺知識も増加してXジェンダーを知るきっかけも増えていったから、Xジェンダーを見つけられたのかな、と

 

またいくら情報が充実していたとしても、存在すらわからないものをドンピシャで検索して調べることは至難の業ですから、やっぱりマイノリティに関する情報の絶対数が必要だと思うんです

 

なので性的マイノリティがいまだに世間で取り上げられていなかったなら、自分はXジェンダーという存在に出会えていないはずでしょう

 

自分で自分を認めてあげられない、そんな人を一人でも少なくしたい

 

そのために、このブログをいろいろな場面に潜むマイノリティ性を紹介したり考えたりする、そんな場にしていきたいのです

 

具体的にいうと、性的マイノリティはもちろん、障がいの有無であったり、身長が低いというようなコンプレックスにも触れようと考えています

 

そうしたマイノリティの当事者や劣等感をもつ人にとって、このブログが自己肯定の場になればと思っています

 

 

マイノリティ以外の方に向けて発信したいこと

 

一方でマイノリティの当事者以外には、思考訓練の場としてこのブログを活かしてもらえたら嬉しいです

 

いちいちマイノリティを気にするのなんて面倒、とも感じるかもしれません

ならば、自分を成長させるためにマイノリティについて考えてみては? と私は思っています

特に2つの目的から考えてみてください

 

 

柔軟で自由な思考や発想を得るため

 

1つ目は、柔軟な思考を育てる場として考えてもらうというものです

その手段として、マイノリティへの偏見を減らす努力は役立つはずです

 

マイノリティの生きづらさの多くは当事者以外の人による偏見が原因なので、そうした偏見を取り払う記事を書くことも多くなるかと思います

 

その記事を読み、マイノリティについて考える中で自分の考えのどんなところが偏っているのか探ってほしいのです

 

 

偏見を正せ! とまでは言いませんし、それを強制するつもりもありません

ただ自分が偏見を持っていると自覚しているのと自覚していないのとでは、物事の見方は大きく変わっていきますよね

 

このように偏見と向き合うということは、新たな発想を自分に取り込むことでもあります

より自由な発想を得られると考えれば、マイノリティについて考えることもそう悪くはないはずです

 

もちろんマイノリティの人と対面しなければならなくなったときでも、偏見のない配慮のある対応ができるなら、それだけ得ですよね

 

人間関係を今まで以上に良くするため

 

2つ目は、自分の中の当たり前を疑う場として考えてもらうというものです

そうすることで、周囲の人とより円滑な関係を築けるようになるはずです

 

マイノリティを理解するということは、大なり小なり自分とは異なる人を受け止めて認めることです

 

このとき、自分の中の常識ですべてを理解できないことに気付くはずです

それはマイノリティの悩み自体が理解できない、ということに代表されるかなと思います

 

「それって悩むことなの?」

「そんな悩み、マイノリティを盾にして甘えを正当化したいだけじゃないの?」

 

そう感じてしまうことも無理はありません

 

なぜなら人それぞれ生活環境や性格が違えば、育まれてきた価値観も大きく違ってくるからです

 

となれば、同じ状況でも人によっては悩みになるかもしれないし、その悩んでる人の中でも死を考えるほど悩む人がいてもおかしくないわけです

 

そのように、自分の考えていることが全ての人に当てはまっているわけではない、

つまり自分の当たり前は人によっては違う、という感覚をつかむ練習としてマイノリティを理解することは役立つかなと思います

 

そしてぜひ、その感覚をもって日常生活を過ごしてみてください

 

普段あいさつを交わしている同僚や友人、あなたに辛く当たってくる人、あなたが好きな人、あなたが憧れている人、当たり前のようにあなたの隣にいる人…

そんな人たちの行動で嫉妬したり、失望したりイライラしたりしてたことにも、少しは広く優しい心で接することができると思います

 

もしかしたらあなた自身にも(!)優しくなれるかもしれませんね

マイノリティについて考えることをとおして、自分や他者を受け入れることに繋がればと思っています

 

 

記事を書くうえでの立場

 

マイノリティといったデリケートなテーマを扱う以上は、どんな立場から主張をしていきたいのか、というのは気になるポイントではないでしょうか

 

私はマイノリティの権利を主張したいんだ、マイノリティだって堂々と暮らしたいんだ、という立場ではありません

 

マイノリティに関連した記事を書く場合にはマイノリティへの偏見を解きたい、という立場で書くつもりで、偏見からくるマイノリティへの嫌悪を減らしていきたいです

 

そのうえでいくら偏見を取り払ったとしても、理屈抜きでマイノリティへの嫌悪がある人もいるはずです

そんな人の意見や感情は無視していいのかといえば、私はそうは思えないのです

 

やはりマイノリティで差別を身をもって経験してきた以上、マイノリティを認められない人への逆差別が起きるのも怖いことだな、と思ってしまうんですよね

 

みんながみんな納得する主張なんてありっこないのですが、あくまでも中立な立場で様々な人や意見を尊重しながら、自分なりの答えを探していきたいです

 

 

書きたい記事の内容

 

なぜXジェンダーだと自覚するようになったか、性的マイノリティがどんな生活をしているか、あんまり想像できない人もいると思うので自分の半生や趣味の話もできたらなぁ、と

 

その中で、「もしかしたら自分はXジェンダーかも?」

「Xジェンダーとかいってるけど、全然普通の人じゃん」とか、少しでもあなたの視野が広がれば嬉しいです

 

他にもマイノリティに関係なく、何かの選択を迷っている人の背中を押せるような記事も書きたいと思っています

 

ちょっと敷居が高く感じてしまうかもしれませんが、リラックスしつつお気楽に読んでみてください

 

 

ブログ運営をとおして実現したいこと

 

実はブログの開設にあたって密かな野望ももっていたりします

 

「どんな生き方や考え方でも、共感はできなくても理解できるような人間になりたい」

「そして自分を見失って途方に暮れている人に、今度は自分から手を差し伸べられるようになりたい」

 

自戒もこめてですが、まだまだ私も偏見に囚われることが多いなと感じます

なので読者の皆さんと一緒に多くのことを学んで、広い視野を持っていろいろなことを考えられるように成長していきたいです

 

最後までお読みくださり、ありがとうございます

どうか、よろしくお願いします!